国内サプリメントD2Cの成功事例!5ブランドをご紹介【2021年版】

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  • 最終更新日 / 2021.02.12
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国内サプリメントD2Cの成功事例!5ブランドをご紹介【2021年版】

プロテインなどのサプリメントのOEM受託サービス「サプリスタンダード」です。

こちらの記事では、「国内サプリメントD2Cブランドの成功事例」をご紹介いたします。

「これからサプリメントD2Cブランドを立ち上げたい」、「すでにサプリメントD2Cブランドを立ち上げているけれどもうまくいっていない」という方はぜひ参考にしてください。

D2C(DtoC)とは?

D2C(DtoC)とは?

D2C(DtoC)とは「Direct to Consumer」の略です。

自ら企画、生産した商品を、小売店を挟まず消費者に直接販売する方法(ビジネスモデル)のことです。主にECサイトを使い販売し、各種SNSやイベントを通し消費者と直接コミュニケーションを取っています。

国内サプリメントD2Cブランドの成功事例

ここからは、国内サプリメントD2Cブランドの成功事例を5つご紹介いたします。

  1. COMP(コンプ)
  2. FUJIMI(フジミ)
  3. Sui+(スイ)
  4. belegend(ビーレジェンド)
  5. GronG(グロング)

1. COMP(コンプ)

COMP(コンプ)

参照:https://www.comp.jp/

ヒトの健康に欠かせない必須栄養素を理想的なバランスで配合した完全バランス栄養食の『COMP(コンプ)』

  • パウダー
  • グミ
  • ドリンク

の3種類の製品ラインナップがあります。日本を代表する製菓会社である「UHA味覚糖(味覚糖株式会社)」と共同開発して製品をつくるなど、サプリメントD2Cの代表的なブランドです。

※必須アミノ酸、必須脂肪酸、ビタミン、ミネラル、食物繊維

2. FUJIMI(フジミ)

COMP(コンプ)

参照:https://fujimi.me/

パーソナライズスキンケアブランドの『FUJIMI(フジミ)』

2021年2月現在、

  • パーソナライズサプリメント
  • パーソナライズフェイスマスク

の2種類を販売しています。

どちらの製品もまずは無料の「美容診断」を通じて、ユーザーの肌の状態を事細かに測定します。診断結果をもとに、ユーザーの肌の状態や油分バランス、目指す肌について解説し、最適な製品(サプリメント)を提案してくれます。

またコミュニケーションアプリのLINEを使いコンシェルジュに相談することも可能で、まさに「パーソナライズ」なサプリメントなのです。

3. Sui+(スイ)

Sui+(スイ)

参照:https://sui.clinicfor.life/

東大病院出身の内科医・皮膚科医が協同し製品開発されたメディカルブランドの『Sui+(スイ)』

ヘルスケアサプリメントや睡眠サプリメント、エイジングケアサプリメント、スカルプシャンプーなど、医師だから可能な医学的アプローチで製品を開発しています。

提携のクリニック(クリニックフォア)と連携し、能動的に正しいケアを取り入れられるように設計されています。

4. be LEGEND(ビーレジェンド)

be LEGEND(ビーレジェンド)

参照:https://belegend.jp/

「伝説のプロテインになって欲しい。そして、みなさんにも伝説になって欲しい。」との思いから誕生したプロテインブランド『be LEGEND(ビーレジェンド)』

be LEGEND(ビーレジェンド)といえば、やはりさまざまなブランドやアニメとのコラボ商品でしょう。ミルキーや北斗の拳、ドラゴンボール、キン肉マン、ワンピース、ナルトなど、名立たるブランドやアニメとコラボし、ヒット商品を飛ばしています。

プロテイン以外にも、BCAAやEAAといった各種スポーツニュートリションサプリメントも販売しています。

5. GronG(グロング)

GronG(グロング)

参照:https://grong.jp/

「挑戦者の多い世界の実現」とのミッションを掲げたトータルスポーツブランド『GronG(グロング)』

GronG(グロング)はなんといってもコストパフォーマンスが非常に優れたブランドです。国内トップクラスの価格設定で、後発ブランドに関わらずECを中心にシェアを拡大しています。

取り扱い商材はプロテインからBCAA、EAA、食物繊維サプリメントまで幅広いです。

そしてGronG(グロング)は、私たちサプリスタンダードの顧客でもあります。商品企画の担当者様に直接インタビューした事例紹介ページがございますので、ぜひ一度ご覧ください。

GronG(グロング)様の事例

まとめ

コロナによる巣ごもり需要もあり、ECを中心に販売している「D2C」ブランドの業績は、右肩上がりに上昇しています。

今回ご紹介したサプリメントD2Cブランドは、あくまで一部の事例です。国内を見渡しても三者三様のさまざまなブランドがマーケットを奪い合っています。今回の事例を参考に需要にマッチした最高のサプリメントD2Cブランドを作り上げてください。

プロテインなどサプリメントのOEM受託製造サービス「サプリスタンダード」は、社員数人の通販会社様からトレーニングジム、整骨院、フィットネスインフルエンサー様まで幅広くサービスをお使いいただいております。プロテインのOEMにお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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